記事のタイトルというのはブログの「入口」にあたりますので何よりも重視すべきポイントになります。

 

おそらく「そんなことはわざわざ言わなくも分かってる!」という人がほとんどでしょう。

 

ただ言葉として表面的に「タイトルは大事」とだけ思っているのと、深く理解して「タイトルは大事」と心の底から思うのとでは全く違います。

 

ブログの記事タイトルの付け方というのは、いわゆる「SEO対策」としての説明をしているところがほとんどでしょう。

 

通販広告の見出しで分かるタイトルの重要性

 

これは「正しい言葉使い講座」の通販広告の見出しの話ですが

①言葉遣いを間違えないかと心配ですか?

②こんな言葉遣いの間違いをしていませんか?

 

という見出しの広告をそれぞれ作ったそうですが、この二つの問い合わせ・申し込みの数は大きく異なりました。

 

あなたはどちらの見出しの方が反応が大きいか分かりますか?

 

正解は②こんな言葉遣いの間違いをしていませんか? の方です。

 

一見、どちらも同じようなことを言っているように見えますが、②の方が

・「正しい言葉遣い」というお得な情報が手に入るかも、という期待をさせる
・「どんな言葉遣いだろう?」と続きを読みたくなるように好奇心を煽る

という点で読み手の反応を引き出すのに優れているのです。

 

あるいは他の広告の例で言うと

①すばやく簡単に車を修理する方法

②すばやく簡単に車を直す方法

 

この二つは「修理する」と「直す」の違いしかないのですが
②「直す」の方が20%注文が多かったそうです。

 

「直す」の方が「すばやく簡単に」のイメージと合致するんですね。

 

たったこれだけの言葉の違いでも反応が大きく変わってくるのです。

 

広告の見出しの例を出しましたが、ブログの記事タイトルにも全く同じことが言えます。

ユーザーの目に触れる最初のコミュニケーションという意味では
本質的に何も変わりませんからね。

ブログの記事タイトルの付け方がいかに大事か、というのが分かるでしょう。

 

ところがブログの記事の話になるとやれSEOだ、やれ検索ワードだ、と小手先の話にすり替わっていきます。

 

私らが相手にしているのは生身の人間であって検索エンジンではありません。

 

つまり記事が読まれるかどうかは「魅力的なタイトルかどうか」で決まるのです。

 

実際、検索順位で1位だからといって最もアクセスが多いかというと必ずしもそうではなく、1位~5位くらいの間で魅力的なタイトルがついているものをクリックしてしまうというのが多いようです。これは自分自身が検索エンジンを使う時のことを考えてもそうですよね。

「デブ」の検索例で見る記事タイトルの重要性

例えばYahooで「デブ」とでも検索してみましょう。

検索順位1位に出てくるのはwikipediaですが、「デブ」についての無機質な説明文が出てくるwikipediaよりも2位の

「デブはモテない」は間違い?「自覚あるデブ最強」との説も

や3位の

これを超えたらアウト!男が思う「デブ」と「ぽっちゃり」の境界

 

というタイトルの記事のほうが面白そうだな、と思うのがほとんどでしょう。やはり見る人の気持ちを考えて魅力的なタイトルを考えることが重要だということがお分かりいただけると思います。

 

「いい感じのカフェ」で検索・・・もはやSEO対策は無意味?

そもそも、私自身はSEO対策にあまり躍起になりすぎるのは賢い方法ではないと考えています。

 

日本ではYahoo!かGoogleが二大検索エンジンとして存在しているものの、Yahoo!もGoogleの検索エンジン技術を使用しているので検索エンジンはGoogle一強というのは有名な話です。

 

つまりSEO対策と言うと実質「Google対策」ということになるわけですが、そのGoogleが検索順位を決める基準として明確に分かるのは「ユーザーの利便性を考えたコンテンツ」ということだけです。

 

その一方でGoogleは検索技術をどんどん進歩させてきており、それに反比例するようにしてSEO対策の重要性が薄れてきているように感じます。

 

個人ごとに検索エンジンの結果が異なるパーソナライズド検索はその最たる例ですが、最近では女性二人が会話しながら「いい感じのカフェ」というキーワードで検索する、というGoogleのCMが流れています。

 

 

自分が何に悩んでいるのか、自分が何を知りたいのかということをうまく言葉に出来ない人は一定数存在していて、実際にブログを運営してアクセスが来るキーワードを調べると「こんな検索ワードで来てるの!?」と思ってしまうことが良くあります。

 

そういった「検索下手」な人でも検索エンジンを使えるように、検索ワードには直接現れないユーザーの意図を読み取るように技術をどんどん進歩させているのがGoogleであり、その結果の一つが「いい感じのカフェ」なのでしょう。

 

さらにこのGoogleのCMは「いい感じのカフェ」の他にも

「肉肉しい料理の店」「軽めのランチ」

というバージョンもあり、その多様な検索ニーズに答える技術を進歩させています。

 

こうやって新たな検索技術が出てくるたびにSEO対策を考えるというのはいたちごっこですし、本質を見失った小手先だけの手法に思えてなりません。

 

まあ、SEOを生業にするSEO屋なんかはこういったGoogleの技術進歩をネタに

「検索エンジンはこんなに進化してきています!このままでは時代に取り残されますよ!」

と煽ってSEO対策の重要性を売り込むのでしょうが、この技術進歩が収束するところは「ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツの上位表示」であり、それは究極的にはSEO対策が必要なくなるということではないでしょうか。

 

仮に

Google最高! というテキストを文中に3回入れると検索順位が劇的に上がる

みたいなテクニックがあったとしましょう。仮に今は効果的でもいずれ淘汰されていくのは目に見えています。単なるシステムの穴をついているだけですからね。極端に言うとSEO対策ってこういうことだと思うんですよね。

 

単にアクセスを増やしたいというのなら、そんな裏ワザを探す時間を使って記事をもう1個書いていた方がよほど効果的です。

 

現時点ではまだ万人が望むような検索結果を表示させるということは不可能なので最低限のSEOの知識は必要だとは思いますが、その重要性が薄れていくことは間違いないでしょう。少なくとも「いい感じのカフェ」で検索されるところまでは来ています。

 

検索エンジンの機嫌次第で変わるSEOと違って「人が思わず反応してしまう言葉」というのは生身の人間を相手にする以上はある程度の予測は出来ます。

 

やはり検索した人が記事タイトルをパッと見て「お、この記事面白そうだな!」と思ってクリックしてしまうようなタイトルを考える方が良い、というのが私の考えです。

 

そして、これはあくまでも予想ですが「ユーザーの利便性を満たすコンテンツを上位表示させる」というGoogleの永遠の理念に従うなら、タイトルが魅力的な記事を上位表示させる方向にシフトしていくであろうことも考えられます。

思わずクリックしてしまう記事タイトルの要素とは

見た人が思わず反応してしまうような記事タイトルの付け方というのは、新聞記事や雑誌の広告などにも使われるコピーライティングの原則をそのまま当てはめることが出来ます。それを踏まえると

 

・どんな人に向けた情報が書いてあるのか(ターゲティング)
→アフィリエイト初心者必見、部下の扱いが苦手な管理職の方に、など

・その記事を読むとどんな情報を得られるのか(メリット)
→間違いやすい言葉遣い100選、窓の結露をピタリと止める方法、など

 

・その記事を読むとどうなれるのか(ベネフィット)
→アクセスが5倍に増える、1カ月で5kg痩せる、など


・簡単そう、分かりやすそうと思わせる言葉を使う(手っ取り早さ)
→5分で分かる、小学生でもわかる、こんな私でも出来ました、など

 

・思わず興味をそそられてしまう意外な言葉を使う(好奇心)
→反社会的な言葉(など)や一見関係のなさそうな要素を含む言葉など

 

基本的にはこういったポイントを抑えて記事タイトルを決めると反応が取れやすくなります。

 

ただすべての言葉が明確にきっちり分類されるわけではなく、中には複数の要素を含んだものもあります。例えば

1枚の切手代を賭けて2年後に300万円儲けました

という言葉なら、「300万円儲ける」というベネフィットに加えて「どんな方法で300万円儲けたのか?」という好奇心の要素もありますし、切手代を払うだけで儲かりそう、という手っ取り早さの要素もあります(信憑性はともかく)。

 

全ての要素を入れる必要はありませんが、基本的にはこのポイントを多く抑えるほど良く読まれると思って良いでしょう。

 

メリットとベネフィットの違いとベネフィットが重要な理由

メリットとベネフィットというのはどちらも似たような意味でイメージしがちですが、実はこの二つは似ているようで違いがあり、コピーライティングの話では分けて考えます。

 

メリット→特色や特徴

ベネフィット→将来的にもたらされる利益

 

こういう違いがあります。分かりやすく言えばメリットは「カタログの説明」で、ベネフィットは「幸せな自分のイメージ」ということになります。

 

 

基本的に人は自分に利益があるものにしか興味を示さないので、より重要なのはベネフィットの方になります。だから記事タイトルには「それを読むとどうなれるのか」というベネフィットを含ませるのが最も簡単で手っ取り早いです。

 

ただ、メリットとベネフィットの二つはワンセットになることが多いです。なぜなら、メリットは「ベネフィットを裏付けする要素」として存在するからです。

 

先ほど「メリット」で例に出した「間違いやすい言葉遣い100選」という言葉は、「いざという時に恥をかかなくて済む」というベネフィットを想起させる内容になっています。

 

こんな風にあえてベネフィットを書かずともメリットから想像させることは可能です。糖質カットサプリなら「痩せる」というベネフィットはいちいち言わなくてもわかりますからね。ただ、メリットを書いただけでは読み手がベネフィットに気づけない場合にはベネフィットを明確に書いたほうが良いでしょう。

 

ベネフィット(将来的にどんな利益をもたらすか)の要素を入れると、高い確率で「どうやってその利益を得られるのか?」という好奇心を引き出すことも出来ます。

 

あるいはベネフィットをそのままターゲティングとすることも出来ます。例えば

「年収1000万円以上稼ぎたい方へ」

という風にすると、「年収1000万稼げる」というベネフィットだけでなく「年収1000万円以上稼ぎたいと思っている人」がそのままターゲティングになります。

 

すべてはベネフィットが基本にあるという風に考えましょう。

 

検索ワードでターゲットを絞る

記事タイトルを決める前に、まずはどんな検索ワードを含めるか、というのを決めましょう。

 

検索ワードのことはSEOでの観点から語られることが多いですが、私は検索ワードのことを「ターゲティングをするために使う」という風に認識しています。

 

検索ワードというのは、要するに「質問」なのです。何か知りたいことや疑問に思ったことの答えを求めている言葉です。

 

テレビ、ラジオ、雑誌などのマスメディアとインターネットメディアの決定的な違いはここにあります。つまり「検索ワードを使うことによりターゲティングをより明確に出来る」のがブログなどのインターネットメディアなのです。だから「あなたの疑問に対する答えを書いた記事ですよ」というターゲティングをするために検索ワードをタイトルに入れるというのが、SEOのことを除外した本質的な考え方だと思います。

 

ただ、検索ワードの具体的な決め方について話していくとかなり長くなってしまい「記事タイトルの付け方」という本筋から大きく外れてしまうので、検索ワードの決め方については別のところで話すとしてここでは「検索ワードはすでに決まったもの」とします。

 

関連ワードはあまり入れすぎない

トレンドアフィリエイトブログによくあるのが、関連ワードを色々入れすぎて何を言っているのかよく分からないタイトルの付け方をしているという記事です。

 

「○○の熱愛相手と結婚は?水着画像がかわいい?カップと妹は?」

 

こんな感じのやつですね。まあトレンドアフィリエイトは「とにかくアクセスを集めたい」というものなので、個々のキーワードでのクリック率は低くても色んな関連ワードで上位表示されればトントン、ということなのでしょうが。

 

ただ、あれこれ関連キーワードを詰め込んで記事を書くと内容がごちゃごちゃして何を言いたいのかよく分からなくなるので、基本的には関連ワードは一つに絞ったほうが良いと思います。

 

そうすると文字数に遊びが生まれて魅力的な記事タイトルをつけやすくなります。

 

SEO対策の観点から言っても一つの内容を深堀したコンテンツの方が上位表示はされやすいでしょうし、さらに言えば関連ワードの数だけコンテンツも作れるということなのでトレンドアフィリエイトのようにやたら関連ワードを詰め込み過ぎるのは得策ではありません。

 

例外として類似している言葉を両方入れたい()、という場合には

 

ただ検索エンジンは同意語や類似語も認識するように技術が進歩しているので(「やり方」を「方法」として認識してくれたり)、いずれはこの心配も無くなるのではないかと思っています。

 

記事を書く前にタイトルを決めないほうが良い

検索ワードを決めれば記事内容の方向性もある程度イメージは出来ると思いますが、記事を書く前にタイトルを決めてしまうのはあまりオススメしません。

 

記事タイトルというのは要するに「記事内容の魅力を伝える短い文章」であって、それは実際に記事を書き終えなければどんな魅力を持っているのかが分からないからです。

 

記事は実際に書いていると、当初は書く予定にはなかったようなことも書きたくなっていきます。

 

だからまず記事内容を確定させ、その記事内容を読むことによるメリット、ベネフィットや興味付けできそうな要素を整理してから記事タイトルを決めるのが良いです。

 

これは広告コピーの見出しにも全く同じことが言え、まずその商品のことを熟知してからコピーを書きます。

 

広告コピーは商品を売り込みますが、ブログの記事は「記事そのもの」を売り込む(読むのは無料ですが)というだけで「人の興味を引き付ける」という本質は変わりません。

 

 

 

最初にタイトルを決めるとしてもそれはあくまでも仮タイトルとし、書き終えてから改めて記事タイトルを見直すことをオススメします。

そのまま使える!記事タイトルの型5選

基本的にはベネフィットやメリットを入れれば間違いありませんが、それを踏まえてどのように言うかというのは色々な方法があります。

 

コピーライティングのことを詳しく話すと長くなってしまうので、個人的に選んだ「タイトルの型5選」というのをお話したいと思います。これはあまり深く考えずに使えると思います。

①理由、なぜ型

人が興味を引き付けられるのは

「どんな結果が得られたのか」

よりも

なぜその結果が得られたのか」

という理由の方です。

 

①私はアフィリエイトを1年間やりました。それで得られた金額は・・・

②私は月100万円稼げるようになりました。なぜならば・・・

 

この二つの文章を比較すると②の方が興味を引き付けられると思います。

①は「アフィリエイトを行った筆者がどれくらい稼げたのか」という書き手主体の話であるのに対して、②は読み手にも同じベネフィットをもたらす可能性があることを示唆しています。

 

このため、文章で読み手を引き付けるには

1.どんな結果が得られたのか
2.その結果が得られた理由

という順番で書くこと定石です。これは記事タイトルにも同じことが言えるので

 

「〇〇することが出来ました!なぜなら・・・」
「私が1日で〇〇出来た理由とは・・」

 

 

こんな風に得られた結果とその結果が得られた理由を匂わすタイトルにすることで興味を引き付けられます。

②~する方法 ~のやり方

 

人は誰しも「自分の興味があること」についてなら物事のやり方を学びたいと思っているので、表現に真新しさはないものの効果的です。

 

③どうやって~したか、このように~しました

②の~する方法、やり方と似ていますが、よりベネフィットの提示を強くすることで興味を引き付ける効果があります。

 

結果を先に言ってからその過程を伏せて興味を引き付けるという点で ①理由、なぜ型 とも似ていますが、こちらは「手順の気軽さ」をより強く訴える形になります。

 

この形は「私はこんな風にしました」という自身の体験談を交えて話す時に効果的です。

 

エピソードや例え話が説得に有効というのは言わずもがなですが、それがリアルな体験談なら具体性があって信憑性が増します。さらに言うと、あくまでも自分が成功した話であって「あなたも同じようになれます」と約束するわけではない、という保険にもなります。

 

「私が~した理由」という風に「理由、なぜ型」と合わせても良いし

「私がどれだけ~したか聞いてください」

 

と読者に直接語り掛けるものと合わせても良いです。

 

セールス手法の通信講座の広告の見出しとして有名な

「どうやってわざとバカな真似をしてトップセールスマンになったか」

というものがありますが、これはベネフィットの提示と好奇心の刺激を両立することで大成功しました。

 

Why、What、How

クリック率が高い記事のタイトルには

Why(なぜその結果が得られるのか)
What(何をするべきか)
How(どのようにするのか)

という三要素が含まれています。

※参考 バズ部

 

つまり、今挙げた3つの型はそのまま使うことでWhy,What,Howの要素を満たすことが出来ますので、それほど深く考えずに効果的なタイトルをつけることが出来ます。

 

④~という方へのアドバイス

「アドバイス」という言葉は

・無料であること
・役に立つ情報であること

を5文字という少ない字数で表すことが出来ます。

 

~しようとしている方へのアドバイス、~したい方へのアドバイス

 

という形でベネフィットの提示とターゲティングを両立しつつ自然に行うことが出来ます。

 

⑤質問

質問というだけで「答えを知りたい」という興味を引き付けることが出来ます。

 

特に有効なのは「あなたはこれ答えられますか?」「あなたはこんな間違いしていませんか?」といった「相手を試すような質問」をすることです。

 

「みんなが知らないことを自分だけ知っている」という自尊心や
「みんなが知っていることを自分だけ知らない」という恐怖を刺激することが出来ます。

 

あるいは

「不老不死になれる方法がついに発見された!?」

といった具合に必ずしも結果を保証するわけではない時に疑問形で終えるというテクニックもあります。

 

 

 

 

本記事タイトル「 アクセスが数倍に!ブログの記事タイトルの付け方5選とSEO」の狙い

では、今までお話してきたことを踏まえて私が今書いているこの記事のタイトルをどんな風に付けたかというお話をしていきます。

 

ターゲティングをしているメインのキーワードは「タイトル 付け方」です。

 

その他にも「ブログ タイトル」「記事タイトル」などのキーワードなども視野に入れつつ、日本語としておかしくならない程度につなげて文章を作っています。

 

「ブログ記事タイトルの付け方5選とSEO」というのがこの記事のタイトルの基礎部分に当たります。先ほど示したタイトルの型5選の中では「①やり方、方法」に分類されますね。

 

一応これだけでも読者にとってのメリットは示せていることになりますが、これだけではタイトルの付け方を学ぶことでどうなれるのか?という「ベネフィット」のイメージがしにくいと判断し、よりベネフィットを明確にした言葉「アクセスが数倍に!」というのを一番最初に持ってきています。

 

それと「5選」という風に限定することで、手っ取り早さを想像させています。つまり「これさえ読めばタイトルの付け方は大丈夫」というイメージを作るんですね。

「狙いたいキーワードをなるべく左に持ってくると良い」というのはSEOの話では良く言われていますが、これは現在ではあまり重要視されていません。だからこのことはあまり気にせず「興味を引ける文章かどうか」という基準で見た方が良いです。

 

ただ、検索結果に表示された記事タイトルは基本的に左の方から読まれるので、左の方にキーワードがあると検索する人に対するターゲティングは成功しやすいです。

 

私はこの記事においては

①「タイトル」「付け方」というキーワードを最初に持ってくると自然な文章は作れない
②「ブログ記事のタイトルの付け方」ではベネフィットのイメージが弱い

 

ということから「アクセスを数倍に!」を一番左に持ってくるという判断をしました。

「たかがタイトル」ではない重要性

ブログ記事のタイトルの付け方や重要性についてのお話でした。

 

ブログの記事というのは数百個も書くのが普通ですから、1個1個の記事タイトルを毎回全力で考えるというのもなかなか骨の折れる作業ですよね。

 

かといって適当なタイトルで数百個もの記事を作ってしまってから後で全部修正、というのは手間がかかりすぎます。

 

そうならないためにもコピーライティングの考え方を学ぶというのは非常に大切ですね。

 

そして今ここでお話した内容というのは記事タイトルに限らず、記事の冒頭部分や中見出しを書く際にも全く同じ考えを適用できます。

 

基本的には検索ワードでターゲティングを絞っているはずなので、その検索ワードからよほど逸脱した内容でない限りは訪問者もある程度は読んでくれるはずです。

 

ただ、ほとんどの人は訪問した際にその記事を読み続けるかどうかは

「自分が欲しがっている内容が書いてあるか」

「自分が得する情報が書いてあるか」

 

 

ということを記事の冒頭の文章の第一印象で決めているので、第一印象が気に入らないとすぐに戻ってしまうことが考えられます。例え読み進めれば有益な情報が書いてあるとしても、です。

 

せっかく魅力的な記事タイトルを考えても最後まで読んでくれなければ意味がありません。やはり

 

「こういう人に向けての情報を書いていますよ」

「読むとこんな情報が得られますよ」

「読むとこんな風になれますよ」

 

こういうことを記事の冒頭部分でもなるべく入れてあげることが最後まで読んでもらえる文章のコツになるかと思います。

シェアしてくれたご恩は忘れるまで忘れません。