ASPでどんな商品を売るか、や大まかなサイトの方向性などが決まっていれば、次は具体的に記事を書いていくことになると思います。

 

具体的にどんな記事を書くか?ということを考える上で避けて通れないのが「キーワードの選定方法」ですね。

 

こちらでは、私がキーワードに対してどんな考え方を持っているか?ということや具体的なキーワードの選定方法

 

キーワードの大切さ

キーワードというのはそのブログの入り口になりますから非常に大切です。

 

どんなに人の心を動かす文章を書いていたとしても
どんなに専門的で豊富な情報があったとしても
どんなにオリジナリティにあふれるコンテンツがあったとしても

 

「見てもらわなければ意味がない」のです。

 

もちろん検索エンジンでキーワード入力する以外にもSNSでの拡散などで記事を露出させることも出来ますが、基本はやはり検索エンジンでの集客が王道ですので、キーワードの選定方法というのは非常に大切です。

キーワード選定方法における考え方「ユーザーとの距離感を測る」

キーワードの選定方法における基本となる考え方は「ライバルが弱くて検索ボリュームが大きい」ということです。

 

これは他のアフィリエイト実践ブログなどでも散々言われていることですね。

 

なかなかそのような穴場キーワードを見つけるのは大変ですが・・・

 

しかし、大変だからこそ労力を最も割くべきポイントだと私は考えています。

 

キーワード選定ツールなど便利なものはありますが、これはあくまでも「条件に一致するものを羅列する」という性格のものに過ぎません。

 

詳しくは後述していきますが、選定したキーワードにおけるライバルサイトが作っているコンテンツの調査や検索ボリュームの調査やそのキーワードを検索するユーザーが何を求めているか?を考える、といったところは機械ではなく生身の人間にしかできない部分ですからね。

 

今さらっと言いましたが「そのキーワードで検索するユーザーが何を求めているか?」というのは常に考えなければなりません。

 

言い換えるなら「キーワードとユーザーの距離感」といったところでしょうか。

「オリゴ糖」の検索ワード3つの距離感

私はオリゴ糖を販売するサイトを運営しているのでたびたびオリゴ糖を例にしますが、

 

①「オリゴ糖 おすすめ」
②「オリゴ糖 効果」
③「オリゴ糖 効かない」

 

こんな感じのキーワードで記事を書くことに決めたとしましょう(サーチなどしていないので適当です)

 

この3つのキーワードでユーザーの意図を読み取って距離感を測っていきましょう。

 

①「オリゴ糖 おすすめ」

このキーワードで検索するユーザーが何を求めているのか?というとズバリ

「どんなオリゴ糖を選んだら良いかわからないから何かおすすめのオリゴ糖はないかな?」

ということですね。つまりオリゴ糖の効果などはすでに分かっているので買う気満々で、あとは具体的な商品の紹介を後押ししてあげればかなりの高確率で購入してくれるでしょう。

 

アフィリエイトにおいてこういったキーワードで検索する人は購買意欲が高いので、最も狙っていきたいキーワードでもあります。

②「オリゴ糖 効果」

このキーワードで検索するユーザーは、そのままですが

「オリゴ糖の効果ってどうなの?」

ということが気になっているはずですね。

 

おそらくオリゴ糖という言葉自体はよく耳にしたり目にしたりして気にはなっているものの、具体的にどういう効果があるのかを知りたいといった感じですね。

 

先ほどとは違ってまだ購入する気に至ってはおりません。

 

だからこのキーワードで検索してきた人に「オススメのオリゴ糖はコレです!」といって紹介しても「なんだ売り込みか・・・」とガッカリして離脱してしまう可能性があります。

 

こういう人には「オリゴ糖がどんな効果を持つのか?」ということを細かく説明してあげるコンテンツが必要になります。

 

もし商品を紹介するにしても、最後に少しだけ「私が使っているオリゴ糖はこれです」みたいにさらっと紹介するだけに留めます。

 

「北風と太陽」理論ですね。こういう人にはあまり押し売りしすぎるよりはさらっと紹介するとか、あるいは別のところに書いた商品レビューの記事などに軽く誘導するくらいのほうが訴求が刺さると思います。

③「オリゴ糖 効かない」

このキーワードで検索するユーザーは

「オリゴ糖が効かないという人の体験談や口コミが知りたい」

ということを考えて検索していることが予想できますね。

 

あるいは

「オリゴ糖を飲んでも効かないんだけど本当に効くのか?」

という意図で検索しているかもしれません。

 

 

前者であれば「本当にオリゴ糖は効くのか?」という疑問を持ちながら色々な情報を集めて購入するかどうかの判断材料にしている段階なので、記事の書き方次第では成約へと結びつけることが出来ると思います。

 

しかし後者であれば「すでにオリゴ糖を購入しているが効果を懐疑的に思っている」という人です。

 

まあ「具体的な商品名+効かない」というキーワードで検索してきているなら「あの商品が効かない人にもこっちの商品なら効果があります!」みたいな書き方で成約に結び付けられるとは思いますが・・・

 

基本的にこのキーワードで検索してくる人は、購入からはかなり遠い検索ユーザーということになるでしょう。

キーワードには検索する人の「悩み」が詰まっている

上記の3つの例で見てきたように、常にそのキーワードを検索する人の意図を読んで記事を書いていかなければなりません。

 

検索キーワードというのはそのユーザーの「悩み」が凝縮された情報と言えます。

 

そのキーワードで検索したユーザーが何を悩んでいるのか?という目線を常に持つことが大事です。

 

単に「ライバルが弱くて検索ボリュームが多いものをキーワード選定する」だけではキーワード選定方法として不十分と言えますね。

 

より正確に言うと

「商品購入との距離感が近く、ライバルが弱く、検索ボリュームが多いものをキーワード選定する」

と言う風になるでしょう。

 

これさえできればアフィリエイトで儲かるのは簡単ですよね。

 

実際にはこんなお宝キーワードばっかりではないので、その都度キーワードとの距離感を調整した記事を書いていくことになりますけどね。

 

仮に購入への距離感がそれほど近くないとしても、検索ボリュームが多くてライバルが弱いキーワードで記事を書いて集客する、なんて方法も出来ますし。

キーワードの具体的な選定方法

具体的なキーワードの選定方法を見ていきましょう。

 

  1. Yahoo虫眼鏡ワードやGoogleのサジェストワード
  2. Googleプランナー
  3. 商品のランディングページ
  4. Yahoo!知恵袋

 

この辺りは改めて説明するまでもなく、私のブログ以外のアフィリエイトブログでも散々説明しているところなのでそこまで深入りはしませんが、一応触れておきましょう。

Yahoo!虫眼鏡ワードやGoogleのサジェストワードはもはや王道ですね。

Googleプランナーもただ入れるだけなのでまあ良いと思います。

 

私がここで特に注目してほしいのは

商品のランディングページやYahoo!知恵袋ですね。

商品LP(ランディングページ)はキーワードの宝庫!

商品のランディングページにはお宝キーワードがたくさん詰まっています。

 

そもそもランディングページというのはその商品を売っている会社が悩みをリサーチして、どうすればその悩みを抱えているユーザーに強く訴求できるか?ということを徹底的に調べて作られているものです。

 

だからそこにあるキーワードにあやかって記事を書くだけで、かなり購買意欲の高いユーザーを獲得することが出来るのです。これを使わない手はないですね。

 

商品説明のところに出てくる専門的なワードでも良いですし、「使用者の感想」みたいなところにも具体的な悩みが書いてあります。

 

売りたい商品の強みや解決できる悩みとも関連しているので、スムーズに商品紹介へと誘導できるというのもポイントです。

Yahoo!知恵袋は生の「悩み」の宝庫

また、Yahoo!知恵袋も「ユーザーの具体的な悩み」が書かれていて思わぬキーワードが発見できる可能性があります。

 

自分が売りたい商品と関連する悩みを見ていると、自分では到底思いつかないような思わぬキーワードの発見があったりしますよ。

 

例えば「周りのママ友がみんな妊娠してるのに自分だけ出来ないのがすごく嫌です!実家に帰ると両親に嫌味も言われるし絶対妊娠したいんです!」

なんて悩みがあったとしたら

「絶対妊娠する方法」
「絶対妊娠したい」

なんてキーワードが思いつくわけですね。

 

こういうキーワードで妊活サプリなんかを紹介したらかなり成約への可能性が高まりますね(実はこの「絶対〇〇したい」系のキーワードは意外と穴場だと思っています。)。

 

Yahoo!知恵袋に限らず生の声が聴けるところであれば思わぬキーワードが発見できます。

 

自分の家族や友人なんかにも話を聞いてみると、意外なキーワードが見つかるかもしれませんよ。

キーワード選定の後に考えるべきこと①検索ボリュームはどうか?

考えてみれば当たり前の話ですが、キーワードは「需要があるもの」でなければ意味がありません。

 

需要があるというのはつまり「過去に何度も検索されているキーワード」ということですね。検索ボリューム(月間の検索数)がある程度の数字を示すものが望ましいです。

 

上記のキーワード選定方法というのはあくまでも「補助」という位置づけです。

 

つまり、自分の頭の中だけで思いつくキーワードには限界があるので上記のようなキーワード選定方法を使ってピックアップしていくということですね。

 

ここで選定したキーワードに需要があるかどうか?というのは必ず自分で吟味して確かめなければなりません。

 

そこで検索ボリュームがイマイチだったり、検索ボリュームのわりにライバルサイトが強すぎて上位表示が難しそうな場合などには選定したキーワードで記事を書くことを諦めることも考えなくてはいけません。

 

そうしたらまた上記のキーワード選定方法を使って新たなキーワード候補を見つけて、検索ボリュームがあるかどうかを確かめる、ということの繰り返しです。

 

検索ボリュームの目安としてはGoogleプランナーで調べて月間100~1000くらいであれば十分です。

 

例えば「オリゴ糖 効果」で検索ボリュームがどれくらいかと言うと・・・

月間ボリュームが1,000~1万とあるのでこのキーワードなら検索数は合格といったところですね。

 

Adwords広告に出稿しているとこの検索ボリュームが1,000~1万という曖昧な数字ではなく具体的な数字で出すことが出来るのですが、それはまた別のところでお話したいと思います。

 

あるいはaramakijake.jpというサイトを使うと「オリゴ糖 効果」で具体的な検索ボリュームが分かります。

こちらはAdwordsと違って完全無料で出来るのが利点ですが、キーワードの順番を一致させなければいけなかったり季節ごとの検索ボリュームの移り変わりが分からないという欠点もあります。

 

まあ完全無料で出来るというのは悪くないので、無料でやりたいという人はこちらを使ってみると良いでしょう。

 

「関連語」のところに新たなキーワードも出てくるので、キーワード選定のために使うというのも良いでしょう。

検索ボリュームと「距離感」との兼ね合いも!

さらに言うと、検索ボリュームと一緒に「検索ユーザーとの距離感」も考えたいところですね。

 

「商品名+購入」みたいな成約との距離感が近いキーワードであればたとえ月間検索数が数十程度であっても成約に結びつく可能性は高いです。

 

このあたりはそのキーワードとの距離感を測りながら常に微調整してく感じですね。

 

だから本当は一概に「これくらいの検索数ならOK!」ということは言えないのですが、目安として月間検索数100~1000くらいを見ておくと良いでしょう。

キーワード選定の後に考えるべきこと②ライバルサイトの数や強さはどうか?

これはキーワードの検索ボリュームの調査とどちらから先にやっても良いのですが、そのキーワードで記事を書いているライバルがどれくらいいるのか?またライバルサイトの強さがどれくらいなのか?というのを考えましょう。

 

Googleの検索順位というのはあくまでも相対的な評価であり、ライバルサイトが強ければ上位表示することが難しくなります。

 

またここでも「キーワードとの距離感」の考え方が大事なのですが、基本的には成約との距離が強いほどライバルも多く、また強くなっていく傾向にあります。

 

まあ儲かるキーワードをみんなこぞって狙うわけですから当然ですね。

ライバルの数の調べ方:intitle検索を駆使せよ!

選定したキーワードでのライバルの数の調べ方ですが、これはintitleタグを使用すると分かりやすいです。

 

またまたオリゴ糖の例で恐縮ですが、先ほどの「オリゴ糖 効果」でライバルがどれくらいの数いるのかを調べる場合には

「intitle:オリゴ糖 intitle:効果」

というキーワードで検索します。

 

これは要するに「タイトルに『オリゴ糖』と『効果』を含んでいる記事がどれくらいあるか?」というのを調べる時に使うタグです。

 

普通に「オリゴ糖 効果」で調べると必ずしもこのキーワードをタイトルに含まない記事も表示されることがあります。

 

こんな感じですね(リスティング広告があったのでそれは除外していますが)。

 

2番目と3番目のブログには「効果」というキーワードが入っていないですね。

 

これは単にドメインの強さで表示されているだけで、「オリゴ糖 効果」のキーワードで上位表示を狙っていない記事が上位表示されているということです。

 

こういった記事は例えドメインが強くても「タイトルにキーワードをしっかり入れた記事を書くこと」で勝てる可能性があります。

 

だからこういった記事を除外して「本気で上位表示を狙っているライバル記事」に絞るためにintitle検索を使うのです。

 

では「オリゴ糖 効果」でintitle検索をしてみるとどうなるかというと・・・

 

 

 

「オリゴ糖 効果」をともにタイトルに含む記事が1440件あります。

 

検索ボリュームや成約との距離感を踏まえて、これで記事を書くかどうか決めましょう。

 

まあ1440件は割とライバルが多い方ですね。

 

すぐに上位表示を狙いたいなら、intitle検索で50件以下のものを狙いましょう。100件くらいでも十分いけるレベルではありますね。

ライバルサイトの強さを見極めよ!

これは他のアフィリエイトブログなどでもさんざん言われていることですが

1.企業や地方公共団体など公的機関のサイト

2.大手企業のサイト

3.2ちゃんねる

 

などはドメイン自体が強いので、こういったサイトが多いと上位表示は難しいかもしれません。

 

Naverまとめ、Yahoo!知恵袋や教えてgooなどのQ&Aサイト、やAmazonや楽天の個別商品ページなどはそれほどライバルとして強くはないので十分狙っていけます。

 

まあ正直言って特化ブログをやるならこのライバルってあまり意味ない気もしますけどね。

 

トレンドアフィリエイトなら「ライバルが弱くてアクセスが集まりやすい美味しいとこだけ」狙っていくスタイルだからライバルサーチって結構重要なんだけど、特化ブログはそもそも「その分野のスペシャリスト」を目指すわけだから、ライバルが強かろうと弱かろうと「自分のブログが一番情報量がある!」って自信を持って送り出せるクオリティのコンテンツにすべきだと思うわけです。

 

だからライバルが強いかどうかを調査する、というよりも「ライバルはどんなコンテンツを作っているか?」を調べる、という意味合いが強いですね。

 

そしてそれらのライバルを上回るような量の情報が書いてあったり、独自のコンテンツがあるサイトを生み出していくというのが最終目的になります。

 

ブログがまだ弱いうちはアクセスを集めてドメインの評価を高めたい時期なので、ひたすらライバルの強そうなところを避けて記事を書くという戦略になると思いますけどね。

 

いずれドメインが評価されて自分のサイトが強くなってきたら多少ライバルが強くても強引に行くこともあります(特に成約との距離感が近いキーワードならなおさら)。

 

 

以上が、私がアフィリエイトで記事を書くキーワードを選定する際の考え方や具体的なキーワードの選定方法になります。

 

まとめ:アフィリエイトにおけるキーワードの考え方と具体的な選定方法!

キーワードの選定はブログでの集客がうまくいくかどうかの「入口」の部分になるので非常に大切です。

 

常に意識してほしいのは「ユーザーがどんな意図をもってそのキーワードで検索しているか?」というユーザーとキーワードの距離感を測ることです。

 

Yahoo!虫眼鏡ワードやGoogleサジェストワードなどでのキーワード選定はあくまでもキーワードをピックアップするための手段に過ぎず、そこから検索ボリューム(需要)の強さやライバルサイトのチェックなど人の目でしてからコンテンツを作成していくことが重要です。

 

ただ私の考えでは、特化ブログにおけるキーワードでのライバルチェックというのは「ライバルが強いところを避ける」というよりは「ライバルがどんなコンテンツを作っているか?」というのを調査する意味合いが強く、実質的には「検索ボリュームがどれくらいか?」ということを重視することになります。

 

ブログを設置して初期のうちはアクセスを集めてドメインの評価を高めたいということからライバルが弱めのキーワードで記事を書いていく戦略になりますが、ドメインが育ってきてからはライバルが強そうなところでも強気に行くことはあります。

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